錦市場の「和カフェＰＥＲＯＮ」の奮闘記

今朝は日差しも柔らかくて、暑くも寒くも無くご機嫌で出勤しました。

阪急の駅のホームからは緑いっぱいの葉をつけた桜の木が風にそよそよと・・・・いい気分やわ～と思ってたら、どこからか不快なにおい・・・・・・

むむむむ！！！！
そうです、私の一番嫌いなタバコの臭い。

誰や？！気分いいに朝に臭くて煙い公害を排出する奴は？？？？？？

周りを見まわすと、ホームの背に隠れるようにタバコを吸っている２０代後半から３０歳代の女性がひとり。

隠れるようにしてるってことは明らかに吸ってはいけないという事を判ってる証拠。



ここは私も大人です、けんか腰にならぬようにっこり微笑みながら『すみません、ここは禁煙なんですけどぉ～！』と。

するとその女性・・・・

キッと鋭い眼光を光らせながら『あ、すみみません。』と気が付かなかったわ～というような言い回し。

そしてタバコの火を消しました。


一件落着・・・・と思いきや。

吸殻は無残にも塵ひとつ無いホームに踏みつけられておりました。


『こら～！！！！お前はマナーも灰皿も携帯してないんかぁ？』

という言葉を飲み込み電車に乗り込んだのでありました。